児童労働撲滅プロジェクト「End Child Labour」がＪＡＡ広告賞でメダリストを受賞

弊社で行った児童労働撲滅プロジェクト「End Child Labour」が、第58回JAA広告賞デジタル部門で見事メダリストを受賞いたしました。

今回のアワードでは応募総数1554本、デジタル部門での入賞は本プロジェクトを含め12作品となっています。NTT、花王、パナソニック、サントリーなど大手企業が名を連ねる中、ベンチャー企業での入賞は、デジタル部門ではグッドマンサービスだけとなっております。

「アイアムフセイン」で金賞を受賞した2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSに続き、弊社のプロジェクトが高く評価されたことは、社員一同大変うれしく思っております。
アイアムフセインについてはこちら

「End Child Labour」は、世界最大の国際人権NGO「アムネスティ・インターナショナル」の日本支部「アムネスティ・インターナショナル日本」と児童労働の撤廃と予防に取り組む国際協力NGO「ACE」と協力して行われた、児童労働撲滅への啓蒙を行ったプロジェクトです。

期間中はグッドマンサービスが運営する求人サイト「リゾートバイト.com」上に、非人道的な求人情報及び期間限定ムービー「Cruel Recruitment /残酷な求人」が公開され、1再生につき1円がグッドマンサービスから同2団体へ寄付されました。

■「End Child Labour」概要
https://www.goodman-s.com/press/896/

■ムービー「Cruel Recruitment /残酷な求人」
https://www.youtube.com/watch?v=fkMH3Zgl4xc

本動画は世界中で311万回以上再生され、SNS上などでも著名人の方に取り上げてもらうなど広く話題を呼びました。

グッドマンサービスは今後も労働にまつわる社会問題への取り組みを強化してまいります。